看護力検定とは
◆臨床の看護師を対象とし、現場ならではの看護力(知識・判断力・対応力)を客観的に測るテストです。
超高齢時代に求められる看護のジェネラルな力を確認し、身につけていくことを目的としています。
年2回の開催を予定しています。(*予定は場合により、予告なく変更されることがあります)
◆検定問題
北里大学病院・東病院看護部による監修
事例問題…臨床現場ならではの問題を北里大学病院・東病院看護部が出題
一問一答…各科共通性の高い基礎的な問題を一問一答で出題
難易度は、日本看護協会クリニカルラダーⅠ~Ⅲレベルに相当
◆受検方法・受検期間
スマートフォン・パソコン・タブレットいずれでも受検可能です
1回15分×3回受検…受検期間中好きな時に受けられます
第1回実施…2018年9月3日(月)~10月8日(月・祝)
◆結果・成績発表
2018年10月31日(水) 10:00 発表
ご自身の成績と全国の平均点を確認できます(発表時にメールでご案内、マイページで確認)
問題の正誤を確認し、解説を読むことで学びを深められます
基礎知識、アセスメント、スキル・ケア提供、コミュニケーション、基本姿勢 の5つの力を分析、チャート化します
◆成績認定
受検成績によって、ダイヤモンド、ゴールド、シルバー、ブロンズ認定されます
さらに受け続けると積み重なる成績によって、レジェンド、スターのステージが認定されます
認定証はPDFでダウンロードできます
◆受検料金
1,500円(税込)
看護力検定3つのポイント
忙しいあなたもすきま時間に無理なく受検

臨床現場ならではの事例問題。
5つの指標であなたの看護力を評価

スコアに応じた成績証明書

看護力検定ではどんな問題が出る?
看護力検定では、臨床現場ならではの事例問題と主に知識を
問う一問一答形式で出題されます。
引用文献MC メディカ出版 https://kangoryoku.jp/
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