心肺停止の急病人を救助 救命士志望の日体大生に感謝状

「様子おかしい」心肺停止の急病人を救助 救命士志望の日体大生に感謝状

乗用車内で心肺停止状態になった男性の救護活動に努めたとして、川崎市宮前消防署は5月23日、日本体育大学3年の古正凪沙さん(20)に感謝状を贈呈した。

救急救命士を目指して勉学に励む古正さんは大学からの帰宅途中に偶然、車の前を通り掛かり、男性の妻に代わって応急処置に当たったという。

消防署によると、古正さんは4月2日夕方、東急田園都市線宮前平駅前の路上に停車中の車内で、心肺停止状態の50代男性に胸骨圧迫を施し、駆けつけた救急隊に引き継いだ。

男性は搬送中に心臓の動きと呼吸が回復した。古正さんは一度車の前を通り過ぎたが、様子がおかしいことに気付いて引き返したという。

古正さんは中学2年時に父をがんで亡くしたことをきっかけに「人を助ける仕事がしたい」と救急救命士を志し、同大学保健医療学部救急医療学科に進学。1年時には、研修の一環として米国・シアトルで救急車両に同乗し、救護活動に当たった経験があった。

「一度経験していたので自信はあったけど、これで良いのかと不安もあった」と古正さん。男性が無事回復したことを聞き笑みを浮かべながらも、「AEDを持ってきてもらうとか、周囲の人に声を掛けるなど、できていない点もあった」と反省も忘れなかった。

砥石勝美署長は「技術的な自信はあったと思うが、勇気がいること。助かる命を助けたいという使命感が前面に出たと思う」とたたえた。

普段、勉強していても、実際に目の前で起こったときに、適切な対応が行えるだろうか。

現在、全国のあちらこちらの商業施設等にAEDが置かれている。

心臓マッサージを行っている間に、近くにいる人に、AEDを持ってきてもらったり、119番通報をしてもらったりと、迅速な対応が患者の命を救うことになり、助かったあとの生活(重度な後遺症などが無く)に繋がると考える。

簡単に人を殺してしまうなど事件の多い世の中ですが、このように人の命を救ってくれる人が増えてくれるこ

参考文献

神奈川新聞社

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