ケア クラーク(R)技能認定試験(資格・受験)

ケア クラーク(R)技能認定試験

介護事務業務の従事者として必要な社会福祉制度や介護報酬請求事務などに関する知識と技能のレベルを評価、認定することによって、その職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的としています。

特色

介護事務職の普及拡大を図る

介護保険制度下で不可欠となる介護事務職の養成を促進するために、制度施行前の平成10年度より、介護事務に関する「審査基準および細目」等を策定して当試験を実施。介護事務職の技能の向上と平準化を図るとともに、その普及拡大に努めています。介護事務職として業務に従事されている方の技能の確認や証明にも活用されています。

「ケア クラーク®」の称号を付与

ケアクラーク技能認定試験の合格者には「ケアクラーク」の称号が付与されます。この称号は、介護報酬請求事務業務はもとよりコミュニケーションや社会福祉、介護技術など、介護事務職として求められる知識と技能を備えていることを証明するもので、全国の事業所や施設で「ケアクラーク」が活躍しています。

ケアクラーク技能認定試験の概要

試験の目的 介護事務業務に従事する者の有する知識および技能の程度を評価・認定し、職業能力の向上とその社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。
試験の対象 居宅介護サービス機関、介護保険施設等における日常的な事務処理、窓口業務、居宅サービス・施設サービス報酬請求事務等の業務に関する職業能力を評価の対象とします。
合格者に付与する称号 ケア クラーク®
受験資格 問いません。
試験日程 年6回(4月、6月、8月、10月、12月、2月)
試験実施方法 在宅試験
※受験は日本国内のみに限らせていただきます。
※団体受験校については学校からの案内をご確認ください。
学科
介護事務知識/筆記(択一式)/25問/50分
実技
介護報酬請求事務/介護給付費明細書作成/2問/60分
受験料 6,700円(税込)
申込期間 当該試験日の2ヵ月前より3週間前まで
申込方法
  1. 1.受験料を銀行振込(財団指定口座)にて納入してください。
  2. 2.所定の受験申込書に振込明細書を貼付のうえ、日本医療教育財団本部へ郵送してください。
受験票発送 当該試験日の10日前までに受験票を発送します。
試験問題の受取 受験申込書に記入されたご住所へ、宅配便にて試験日当日の午前中指定で試験問題を発送します。
試験問題・解答用紙の返送 試験日翌日までに、同封の返信用封筒に試験問題・解答用紙を封入し、発送記録の残る方法で送付してください。
合否の判定 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上を合格とします。
試験結果の発表 当該試験日から約1ヵ月後に郵送により通知します。
技能認定合格証の交付 当該試験結果通知から約1ヵ月後に郵送します。
併願受験について ケアクラーク技能認定試験(在宅試験)と医療事務技能審査試験(在宅試験)の併願は可能ですが、その他会場試験との併願はできません。

ケアクラーク技能認定試験のご案内(PDF:668KB)

試験実施要領や受験にあたっての必要事項と諸注意事項がご覧いただけます。

ケアクラーク技能認定試験 受験申込書(PDF:321KB)

個人で受験申込みをされる方のための受験申込書です。
※ご使用にあたっては、【A4サイズ・両面】で印刷してください。

ケアクラーク技能認定試験の基準およびその細目

学科

審査領域 審査基準・細目
  1. 1.人間関係
    (コミュニケーション)
  1. (1)人間関係の基礎・発達
  2. (2)援助的態度
  3. (3)コミュニケーションの技法
  4. (4)コミュニケーションと人間関係
  5. (5)心理的援助法
  1. 2.高齢者・障害者の心理
  1. (1)老化とその心理的影響
  2. (2)高齢者の心理的特性
  3. (3)老年期の精神障害
  4. (4)障害とその心理的影響
  5. (5)高齢者・障害者への対応
  1. 3.社会福祉
  1. (1)現代社会における社会福祉の理念と意義
  2. (2)社会福祉サービス体系の概要
  3. (3)社会福祉の遂行と福祉専門職
  4. (4)社会福祉をめぐる我が国の動向
  1. 4.老人福祉
  1. (1)高齢者の精神的・身体的特徴や障害
  2. (2)老人福祉の法とサービスの体系
  3. (3)民間シルバーサービスの社会的意義とその現状
  4. (4)高齢者に対する総合的援助
  1. 5.地域福祉
  1. (1)地域福祉の理念と内容
  2. (2)地域福祉の推進方法
  3. (3)地域福祉の現状
  1. 6.社会福祉援助技術
    (ソーシャルワーク)
  1. (1)社会福祉援助技術の体系・内容
  2. (2)社会福祉援助活動における専門援助技術
  1. 7.介護概論
  1. (1)介護の役割と範囲
  2. (2)看護・医療および家政との関係
  3. (3)高齢者・障害者の介護
  1. 8.介護技術・
    障害形態別介護技術
  1. (1)食事、排泄、衣類の着脱などの介護の基本的技術
  2. (2)高齢者の介護技術
  3. (3)視覚・聴覚障害者の介護技術
  4. (4)肢体不自由者・内部障害者の介護技術
  5. (5)福祉用具と介護方法
  1. 9.リハビリテーション
  1. (1)リハビリテーションの概念
  2. (2)リハビリテーションチームと専門職
  3. (3)リハビリテーションの種類
  4. (4)社会資源と地域リハビリテーション
  1. 10.医学一般
  1. (1)人体の構造・機能と病的状態
  2. (2)高齢者の生理的特徴と代表的疾患
  3. (3)公衆衛生の概要
  1. 11.介護保険制度
  1. (1)介護保険法
  2. (2)介護保険制度の仕組み
  3. (3)要介護認定から介護サービス計画の作成まで
  4. (4)介護支援専門員
  5. (5)予防給付費・介護給付費の算定
  1. 12.介護事務業務
  1. (1)介護事務職員の役割
  2. (2)介護報酬請求業務
  3. (3)指定申請事務
  4. (4)介護関係事業者における個人情報の適切な取扱い

実技

審査領域 審査基準・細目
介護報酬請求事務
  1. (1)居宅サービス介護給付費明細書の作成
  2. (2)施設サービス等介護給付費明細書の作成

 

引用文献

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