良い付き合いと悪い付き合いについて

日常生活でも、これまで順調に進んでいたことが、突然悪い方向に進み、大きな失望を味わうことがあります。おつきあいも同じです。生身の人間とつきあうわけですから、想定外の事態も起こるでしょうし、想定内であっても上手く対処できないこともあるでしょう。当然のことながら、全てがあなたの想定どおりに進むわけではありません。

相手に対して、突然、不快な思いをしたり、相手が怖くなったりすることもあるでしょう。もし相手に対して不愉快に感じる具体的な出来事がなかったとしても、本能的に何かイヤなものを感じ取ることもあります。
自分が相手の何に対してイヤなのかはっきり分かるまでは、そのことをできるだけ考えないようにしたり、考え過ぎだと思ったりするかも知れません。しかし本能でイヤだと感じた時は、その気持ちを無視しない方が良いです。

おつきあいを進めるうちに、相手を信頼できそうにないと思えば、それは明らかな NG です。
信頼は、人間関係に於いて非常に重要な事柄のひとつです。相手を信頼できなくなったり、あるいは信頼度が増していなかったりするなら、おつきあいを続ける意味はありません。
相手を信頼して、自分を委ねることができるおつきあいをしましょう。
相手が約束を守る人だと信じられる、あるいは、相手が言ったことを全て信じられる、そんな相手とおつきあいをしましょう。相手があなたに対して失礼な物言いをするのなら、そのおつきあいは NG です。

人に対する礼を欠く態度は、あなたを侮辱したり、心を傷つけたりします。このような人とは、健全なおつきあいをすることはできません。あなたを大切にしてくれない人とのおつきあいは NG です。

非礼な人は、自分がいかに迷惑をかけているのか自覚していません。そして周囲の迷惑を顧みず、粗暴な行動をしたり、ののしったり、マナーの悪い態度をとったりするのです。あなたが同席している状態でこのような行動をとられるのは、迷惑ですよね。あなたが迷惑に思っていることを、きちんと相手に伝えましょう。

相手が変わってくれると考えるのは誤りです。もし、相手が自分の行為を反省して変わる可能性があるとしても、おつきあいを再開するのは、相手が変わってからのことです。あなたが相手のことを思うのなら、心を強く持ちましょう。

NG なおつきあいは、他にもあります。嘘をついたり、自己中心的だったりする場合です。
嘘と本当が半々ぐらいなら、信頼できないことは明らかですので、即、NGです。相手が嘘をひんぱんにつく人なら、あなたが相手に関して理解していることが、本当なのかあやふやになります。相手の言っていることが本当かどうか確信が持てない時は、できるだけ早くおつきあいを止めましょう。
相手が自己中心的な場合も、おつきあいを止めましょう。あなたの希望を聞き入れてもらえない相手だからです。


どんな人と付き合えばいいのか?

おつきあいを始めたばかりの頃は、相手がすばらしい人であり、これから強い絆を築き上げていくのだと期待するものです。
おつきあいを続ける中で、これからご紹介するような状況が続くなら、二人の関係は結婚に向かって、深まっていくことでしょう。
二人の間に絆が築かれつつあることは、良いおつきあいをしているサインです。

時が経つにつれ、相手に対する思いが強くなり、相手もあなたと一緒にいて充足感を感じることができるのです。二人がより良い状態を求め、常に、明るく生き生きとした気分でいられます。
相手が明るいほめ上手の人なら、あなたも自然に前向きな気持ちになれます。

良い面をほめてもらえれば、自分に自信がつきます。
誰かにほめられることで、あなたの自尊心も向上し、気分が良くなります。そのため、良いおつきあいができるのです。このような状態が続けば、どんどん自信がついていきます。

相手が前向きな思考の持ち主なら、何か良くない指摘をする場合でも、問題を解決する方向へ話を持っていくでしょう。相手が野心家でやる気に満ちた人とも、一緒にいればポジティブになれます。

野心的な人は、常に懸命な努力をし、次のレベルに進もうとします。いつも積極的に課題を見つけ、知識を身につけようとします。野心的な人は、自分の人生を自らの手で改善しようとする意欲を持っています。このような人とつきあえば、あなたもその影響を受けることができるでしょう。

相手があなたのプライバシーを尊重してくれる場合も、良いおつきあいと言えます。これは、結婚という長期に渡る確かな関係を築く上で、非常に重要な資質です。
二人が楽しい時を過ごし、明るい笑いが絶えない関係なら、これからも続けていくべき良いおつきあいであることは言うまでもありません。リラックスした雰囲気で、明るく楽しい時間を過ごしている証拠です。

相手の人柄が、前向きで明るい面が多く、ネガティブな面がないか、少ないと感じるのであれば、おつきあいを続けるのが良いでしょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ