医者の年収は?給料が高い医者は?

一口に「ドクター」と言っても、いろいろな診療科のドクターがいます。
携わっている内容で大きく分けると、以下の二つに分類することができます。
まず1つ目は、生理学・細菌学・病理学・法医学などといった、基礎系の内容に関わるドクターで、主に研究を行っています。

もう1つは、内科・外科などの、臨床系のドクター。
こちらは、皆さんが普通にお医者さまにかかるときにお世話になるドクターですので、馴染み深いでしょう。

次に、所属で分類してみましょう。
大きく分けると、勤務医と開業医ということになりますが・・・

既に自分のクリニックを開業しているというドクターは、既婚者である可能性も高いと思われますので、あなたは勤務医と開業を目指しているドクター(当然現時点では勤務医)をターゲットとして考えるのがよいかと思います。
(もちろん、あなたの身近に独身の院長がいらっしゃる場合もあるでしょうから、そのあたりは臨機応変に!)

勤務医も、大学病院に所属するドクターと、一般病院や独立行政法人に所属するドクター、というように分類することができます。

http://sick.blogmura.com/doctor/
たくさんのドクターがここでブログを開設していますので、興味のあるものから、どんどん読んでみてください。
ドクターの日常生活を垣間見ることができるでしょう!
ドクターだけでなく、歯科医師・薬剤師・看護師・医学生、その他の医療従事者も登録をしています。
そういった人たちのブログも、ドクターを取り巻く環境を知るという目的のためには、大変参考になるでしょう。

ここで知った項目などを、さらにインターネットで検索して調べたりすることで、ドクターに関する知識が自然と増えてきます。
このように、ご自分で調べてみる、というクセをつけることも、とても大切なことですので、心がけてみてくださいね。

ポイント
診療科や所属によってドクターを取り巻く環境もさまざま。
まずは、具体的な例を知ることから初めましょう!



医者の給料ってどれくらい?

ドクターにもいろいろあるように、ドクターの収入も置かれている立場によってさまざまです。
まず診療科によって、お給料も違います。
所属する団体によっても変わってきます。

加えて、博士号を取得しているかどうかによっても、差が出てきます。
当然ですが、博士号を持っているドクターの方がお給料が高いということは、簡単に想像できますね。
大学病院に勤務し、ゆくゆくは教授に・・・と考える場合、博士号を持っていないことにはお話になりません。

そして、これまた当然のことですが、地位が高くなればそれだけ収入も増えることになります。
だいたいの目安をお話しましょう。

大学病院に勤務するドクターの場合、大学での勤務に加え、週1日~1.5 日程度のアルバイト勤務(非常勤)を行うのが一般的です。
ドクターのキャリアにもよりますが、年収はだいたい1,000 万円未満~2,000 万円以内くらいがスタンダートでしょう。

一般病院や独立行政法人系の病院勤務の場合、1,000 万円~2,000 万円程度でしょう。
こちらも、ドクターのキャリアや病院の地域によっても差が出てきます。
具体的にお知りになりたい場合、「ドクター募集」「常勤医募集」といったキーワードをインターネットで検索してみてください。
そうすると、ドクターの転職サイトや職業紹介サイトが出てきますので、そこでドクターの募集条件を確認することができます

同様に、ドクターのアルバイト代を知りたい場合は、「医師、非常勤」といったキーワードで探すことができます。
「アルバイト」と言うと、なんだか安っぽい響きがしますが・・・
そうですね、ドクターが一晩の当直をすると、だいたい新人サラリーマンの月収くらいの金額を稼ぐことができてしまいます。
時給の単位も、「0 が一つ多いのでは?」と感じるかもしれません。
(患者さんの命を預かるという大きな責任を負うのですから、ドクターとしてはそれが当然なのですが・・・一般の方から見たら、ビックリする金額かもしれませんね。)

とにかく、実際にご自分で検索して、相場をご自分の目で確かめてみることをお勧めします。
あなたの身近にある病院のドクターのお給料がどのくらいなのか、知ることができますよ。

開業医の場合、患者数や地域、診療科によって、年俸は実にさまざまです。
多くの患者さんで常に待合室が込み合っているような病院と、1日に数人~数十人程度の患者さんが来る程度のクリニックとでは、院長の年俸には相当の差が出ます。

年収 6,000 万円~7,000 万円を稼ぐ院長もいれば、1,000 万円に満たない、というケースもあります。
経営状況が思わしくない場合など、院長自ら休診日に他の病院でアルバイトをしている、ということもあります

以上のように、勤務医の場合はある程度の収入が保証されている代わりに爆発的に稼ぐことはできませんが・・・
そうは言っても一般のサラリーマンと比較したらかなり大きな収入を得ていることになりますね。

一方、開業医の場合、診察の腕前と経営センスによっては、勤務医とは比較にならないような大きな年収を手に入れることができるのです。
さらに、ドクター(常勤・非常勤)を雇い入れることによって、時間的な余裕を手に入れることもできます。
まさに、一国一城の主といったところですね。
さらに、ごくまれではありますが、複数の医院を持ったり、医療以外の会社も起こすなどして、多岐に渡った経営を行っている院長もいらっしゃいます。
このようなケースでは、計り知れない年収を得ていることでしょう!

このように、ドクターの年収にも相当の幅があります。
どのようなタイプのドクターと知り合えるか。
これは最初から選ぶことができるとは限りませんが、少なくとも
勤務医であり続けるつもりなのか、開業を考えているのか
といったところは、早い段階で確認できると、あなた自身の将来設計も考えやすくなりますね。

例えば、あなたが大学で経営学を学んだなど、開業医のパートナーになるにふさわしい知識がある場合は、開業を目指すドクターと知り合えるように心がけた方がよい、ということになるでしょう。

また逆に、知り合ったドクターが開業を目指しているという場合に、ビジネススクールに通ってみる、といった努力をすることで、パートナーとして認めてもらえることになるかもしれませんね。
あなた自身の持っている知識や才能とも照らし合わせながら、お相手のドクターのことを考えてみると、将来の展望が見えてくるのではないでしょうか?

それにはとにかく、いろいろなタイプのドクターと知り合うことが肝心です。
そうでなくては、あなたの将来についても考えようがありませんからね。

ポイント
ドクターの年収は、キャリアや手腕によってさまざま!
ドクターとしての最低ラインであっても、一般サラリーマンと比較すれば格段に大きな収入ですが、あなた自身の将来の展望を見据え、多くののドクターと知り合うよう心がけましょう。



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