医者は出会いが少ない!その理由は?

医学生が一人前のドクターになるまでには、学ぶべきことがたくさんあります。
一般の大学でも、理系などですと研究などに追われる学部も多いでしょうが、アルバイトやサークルに力を入れていても、そこそこの勉強量で卒業できてしまうような文系の学部とは、医学部はまったく世界が違います。

もちろん、文系の学部でも、研究熱心な学生さんもいらっしゃるでしょうが、学部での勉強がそのまま医師免許の取得に直結する医学部というのは、他の学部とはかなり違う世界だということは、意識しておいていただきたいのです。
博士号の取得を目指して大学院に進学した場合は、このような勉学の日々が最低でも 10 年間続くことになります。
ストレートで医学部に入学できていたとしても、28 歳までかかることになりますね。

浪人や留年の可能性を考えると、医学博士は 30 歳前後まで学業に追われていると考えるのが妥当です。
また、新人ドクターは、各種の研修に日々追われることになり、これまた多忙な毎日を送ります。

この時期は、大変少ないお給料で仕事をすることになり、一般的に想像されているような「ドクターの身分を利用して遊びまくる」なんていうこととは程遠い生活を送っています。
一人前のドクターとなってからも、特に大学勤務の場合ですと、教授陣の指示は「絶対」です!
プライベートを犠牲にしてでも、教授陣の指示に従わなくてはならないことが多々あります。
そして普段から、当直を含む日常の診療業務の他に、学会発表の資料作成や、医学生の指導など、仕事が山ほどあります。
大学が地方の病院にドクターを派遣することもありますから、突然地方への転勤を命じられることもあります。
あなたが結婚相手候補として考える若手のドクターというのは、このような過酷な環境の中で働いているのです.

ポイント
実は、ドクターは出会いの機会が少ない!
そのことを踏まえてドクターとの交際に臨むことで、他の女性と差をつけることができる!



ある独身ドクターの日常 医者の日常は忙しい


私は、とある大学病院に勤務する内科のドクターです。
ドクターになって、15年目になります。
私の日常生活を少しご紹介しますね。

まず、朝の診察開始時間は 9 時ですが、カンファレンスや診療の準備が必要なので、毎朝 8 時前には出勤して仕事を開始しています。
午前中は、外来や入院患者の診察や検査を担当し、午後からは手術や検査、術後管理などを行っています。これは、夕方から夜にまで及ぶことがあります。

18~19 時には、当直・夜間外来・救急業務に入ります。
そのときに出前や弁当などで夕食をとります。
ちなみに昼食は、午前の診察が比較的早く終了すれば、お昼の時間帯に食事の時間がとれるのですが、外来が長引いたときなどは 14~15 時くらいになってしまうこともあります。
その時間に手術の予定があれば、ランチ抜きで、そのまま手術に向かいます。当直の時間は、呼ばれなければ当直室で仮眠を取っていますが、処置や手術が朝までかかる、ということも珍しくありません。

翌日の業務も、もちろん普通にあります。
お休みではありません!
だから、ほとんど睡眠が取れていない状態で翌日の業務に入る、ということがしばしばなんですね。

自分が当直でない日も、気が抜けません。
なぜなら、医局の後輩が当直に入る夜は、必ずといっていいほど呼び出しを受けるからです。ですので、待機していなくてはなりません。
呼び出しを受ける回数は、日によってまちまちですが、多いときですと一晩のうちに 3・4 回ということもあります。
場所・時間を問わず呼び出しを受けることになるので、そういう日はあらかじめ当直室や仮眠室、医局などで待機することになります。

こんな具合ですから、本来は休みの日でも、病院に泊り込むこともしばしばで、忙しいときだと月に 7 日しか家に帰れなかった、ということもあります。
家に帰れても、疲れてしまって寝るだけ、という具合ですが。
診療以外にも、学会の発表準備や学生の講義のための準備など、やることは山のようにあります!

1週間に1回~2 回くらいは、外の医療機関での仕事(アルバイト)もこなさなければならないので、プライベートの時間なんてほとんどないといってもいいですね。
こんな状態で、結婚どころか、まず恋人ができるのかと・・・不安が募っています。
もちろん、このドクターだけが、特別に忙しいというわけではありません。
これが、普通のドクターの生活だということを知っていただきたいです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ