医者と結婚するなら「ドクターの妻」という自覚が必要

一口に「ドクターの妻」と言っても、勤務医の妻と開業医の妻とでは、若干立場が違ってきます。
夫が勤務医で、地縁のないところに2人で暮らし始めた場合、
「旦那さんはどんなお仕事なの?」
と聞かれない限り、ドクターの妻であることは周囲にわからないものです。

ドクターの父上もドクターで、その家にお嫁入りした場合などは、少し話が違ってきます。
また、いずれ旦那さまが出世して教授になった暁には、「○○大学の教授の奥様」ということになりますから、やはり世間の注目度も違ってくるでしょう。

それに比べて、開業医の場合、地元で「医院」の看板を掲げているのですから、最初から「○○医院の奥様」という目で周りから見られることになります。
結婚してから開業するというケースも多いでしょうが、いずれにしても「あの病院の奥さん」という立場になるのです。
ある意味、クリニックの広告塔のような立場になるわけですから、日常生活でも常にそれを意識している必要がありますね。

スーパーでお値打ち品ばかり漁っているようでは、
「あの病院は経営が危ないのでは?」
なんて怪しまれてしまうかもしれません!
反対に、あまりに派手に遊びまわっているようでも、病院の評判を落としかねませんね。
地域に根ざした病院であれば、将来子供が生まれたときに、幼稚園や学校のPTAの役員をしてほしいと指名される可能性も高いでしょう。
地域活動の盛んな土地柄であれば、婦人会の中心的なメンバーを果たすことになるかもしれません。

そういったことをわずらわしく思わず、積極的に取り組みたいという姿勢を持った女性ですと、
「○○クリニックの奥さんは頼りがいがある!」
と、地域からの信頼も厚くなりますね。

こういったことまで頭に入れておくと、ただ単純に
「お医者さまの奥さんっていいな~」
と中途半端な憧れを持っているだけの女性とは、かなり差をつけることができますね!
もちろん、勤務医であろうと開業医であろうと、そしてそれが周囲に知れていようが知れていまいが、「ドクターの妻」という自覚を持って、気品のある行動を心がけてほしいものです。

ポイント
勤務医と開業医とでは、世間に対して「ドクターである」という認知度に多少の差が出てくる!
いずれにしても、「ドクターの妻」という自覚を持った行動をしましょう。


また、ドクターは、家庭の都合よりも患者さんの容態を優先させて行動する義務があります。
普通の家庭のようには、お子さんの父親参観に参加できないこともあるでしょうし、計画していた家族の予定をキャンセルしなくてはいけないときもあるでしょう。
勤務医の場合、患者さんの都合だけでなく、上司(教授陣)からの要請で呼び出されることもしばしばです。
開業医の場合も、診療科によって、また入院患者を持っているかなどの事情により、日常生活の予定がなかなか立てられないということもあるでしょう。

このような場合に、毅然とした態度で家や子供を守るということが、ドクターの妻には求められます。
妻の立場から見たときに、ワーカホリックに思える場合もあるかもしれません。
だからと言って、
「家庭と仕事と、どっちが大切なの!?」
なんて問い詰めてしまっては、ますます状況は悪化してしまうでしょう。
あなたがしっかり家庭を守っているから安心して仕事に精を出せる、だから家庭も大切にしたい・・・そんなふうにドクターに思ってもらえるような奥さんであってくださいね。

しかし、融通のきく診療科で開業医ともなれば、ある程度家庭に時間を割く余裕も生まれるでしょう。
そのあたりも含めて、将来像を考えるようにしてみてくださいね。

開業医の妻になるなら取っておきたい資格や考え方

次に、開業医の妻となるケースに絞って、もう少しお話しておきたいことがあります。
もう、すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、開業医の場合、夫婦で医院の経営に携わるケースも多く見受けられるものです。
ですから、医療事務の資格を保有しているケースなど、ドクターの助けになることができるわけです。
まさに、公私共にパートナーといった具合ですね。

また、直接的に医療関係の資格を保有していなくても、経営に関する知識があるということも、大変有利に働きます。
大学で経営学を学ばれた、なんていう方は、頼もしいパートナーになることができそうですね!
今のうちからビジネススクールに通って知識を身に付けておく、というのもよいでしょう。

ある、セレブ婚を目指す人向けの書籍には、
セレブ妻を目指すのであれば、中途半端な結婚相談所に登録するより、ビジネススクールや起業セミナーに通った方がよっぽどいい。そうすれば、未来の起業家と知り合うチャンスが増えるから。
といったことが書かれています。

ドクターの妻、とりわけ開業医の妻を目指すのであれば、同様のことが言えると思います。
ビジネスの分野での人脈を広げておくことが、後々生きてくる可能性も高いですよね!

ビジネススクールと一口に言っても、多種多様な学校があります。
まずは、「ビジネススクール」「起業 スクール」「起業 セミナー」などのキーワードで検索して、どんな学校があるかご自分で調べてみましょう。
せっかくですから、ご自分の関心のあるカリキュラムの学校を選びたいですものね。
興味のある内容でないと長続きもしないでしょうから。

そして、この場合は、医療事務の資格と違って、ただ単に「資格が取れればいい」ということではなく、「ビジネス上の人脈を広げる」という点にも重きを起きたいので、ぜひ通信講座ではなく、実際のスクールを選んでください!
経営のマインドや人脈を持った女性・・・これは、開業を目指すドクターにとって、パートナーとして非常に魅力的ですからね!

ポイント
開業医の妻を目指すのであれば、医療事務の資格を持っていて損はなし!
ビジネススクールで学んだり、人脈を広げることも効果的です。
「公私共に、頼もしいパートナー」を目指しましょう!


ここまでずっと読み進めてきて、勤務医と結婚したいか、開業医と結婚したいか、あなたの中で、少しずつイメージが膨らんできていることと思います。
開業医との結婚に魅力を感じ始めたという方は、まず医療事務の資格取得にチャレンジしてみてください!

また、学会に出向く方法にチャレンジする場合も、開業しやすい診療科の研究に関わる学会に参加するのが効率的ですよね。
開業しやすい診療科の研究に関わる学会に参加するのが効率的ですよね。

このように、将来像を具体的にイメージすることで、ドクターとの結婚を目指す婚活をする際にも、行動を具体化することができるのです。
もちろん、必ずしもイメージした条件のドクターと恋愛関係になれるとは限りませんので、あまり条件にこだわりすぎるのもよくありませんよ。
ドクター個人の人柄や魅力など、総合的に判断するようにしてくださいね。
目標に向かってまっしぐらに突き進むのも重要ですが、あまり視野を狭めてしまうと、せっかくのステキな出会いを見落としてしまいかねませんから。


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